コスト比較
為替ヘッジなし
2022/5 | |
SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(GLDM 外国ETF) | 0.1% |
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド | 0.2585% |
SMT ゴールドインデックス・オープン | 0.275% |
WisdomTree 金上場投資信託 (ETF) | 0.39% |
Smart-i ゴールドファンドは純資産総額が少ないので除外
実質コスト比較 「運用報告書の1万口あたりの費用明細より」
2022/5 | |
SMT ゴールドインデックス・オープン | 0.31% |
日興 ゴールド・ファンド | 0.47% |
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド | 0.53% |
ETFはコスト、投信は実質コストで比較すると
2022/5 | |
SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(GLDM 外国ETF) | 0.1% |
SMT ゴールドインデックス・オープン | 0.31% |
WisdomTree 金上場投資信託 (ETF) | 0.39% |
日興 ゴールド・ファンド | 0.47% |
iシェアーズ ゴールドインデックス・ファンド | 0.53% |
純資産総額(単位は億円)
2022/5 | 2022/6 | |
SPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト(GLDM 外国ETF) | 6,700 | 6,700 |
純金上場信託(現物国内保管型) | 1,798.8 | 1,798.8 |
三菱UFJ純金ファンド | 811.02 | 813.95 |
SMT ゴールドインデックス・オープン | 33.45 | 33.50 |
東証マネ部!でWisdomTree 金上場投資信託 (ETF)の純資産総額無し
GLDMは為替を考慮する必要があるので代表的な数値としてmyINDEXより引用(https://myindex.jp/data_f.php?q=GLDM)。
雑感
追記 外国ETFも追加。外国ETFも含めるとGLDMが0.1%とダントツにコストが低い。純資産総額も二番目に大きく十分。ドルで買い付けをしたり、売買が日本時間では夜から明け方になるということがあるので、そのあたりが面倒でなければGLDMはいいですね。しかも楽天証券・SBI証券ともに買付手数料無料。
ETFが一番コストが安いのかと思ったらSMT ゴールドインデックス・オープンが一番安いことが判明。純資産総額が33.45億円と少ないのが難点ですが。
SBI証券で海外ETF売買時に注意すること
SBI証券で米国ETFを円貨決済すると25銭の手数料がかかります。手数料を抑えるのには、一旦住信SBIネット銀行の外貨預金口座で円からドルに換えておく。そしてSBI証券の外貨建口座に入金して米国ETFを外貨決済で購入すると米ドル/円なら片道4銭ですみます。
米国ETFを売却したときはSBI証券の外貨建口座からSBIネット銀行の外貨預金に送金してドルから円に換えます。
SBI証券の外貨建口座⇔SBIネット銀行の外貨預金は送金手数料無料です。ちょっと手間が増えますが、かなり手数料を抑えることが出来ます。
参考情報 金の産出量のランキング 2020年
順位 | 産出量(トン) | |
1 | 中国 | 380 |
2 | オーストラリア | 320 |
3 | ロシア | 300 |
4 | アメリカ | 190 |
5 | カナダ | 170 |

生活・投資・保険
投資 ファンド比較 株式 インデックス 先進国株式を載せていないのは、先進国株式の構成国比率の70%がアメリカ。全世界株式は構成国比率の60%がアメリカです。それなら、全世界株式のほうがいいんじゃないかと思うので...