裁判所の書式見本を利用
e内容証明で内容証明を送りました。郵便物の追跡で大家に到着を確認。そして、自宅に内容証明の原本が到着しました。
内容証明を出したのと同時に訴状の作成もしました。裁判所に訴状の見本があります。それと、色々なサイトを見て訴状を作成しました。基本的には裁判所の見本をベースにして付け加えていきました。
敷金返還請求
https://www.courts.go.jp/saiban/syosiki/syosiki_minzisosyou/syosiki_02_04/index.html
市の弁護士相談を利用
ちょうど市役所が開催する弁護士相談があり申し込みました。そこで敷金返還の訴状を書いたり、どういう流れになるのか質問をしました。訴状に関してはこんな感じでいいとのこと。もし不備があったら裁判所の書記官が教えてくれるので、その時に修正すればよいと。それと、証拠は出来るだけたくさん持っていく。大家からもらった書類、退去時に撮影した写真のほかに、大家に振り込みをした通帳のコピーと通帳も持っていく必要があるとのことでした。これ、忘れていました。
訴訟の準備ができて、証拠書類の印刷もできてあとは訴状を簡易裁判所に提出するだけになりました。訴状を提出する裁判所は私が住んでいる所の管轄、大家が住んでいる所の管轄、物件のある場所の管轄の中から選べばいいそうです。なので私が住んでいる所の管轄の簡易裁判所にしました。
数日後、内容証明が配達されたというハガキが到着。