前回は
2月下旬、耳鼻科に行きました。耳の調子は良く、後鼻漏の症状も楽です。多少鼻水が出てきました。あぁ花粉症のシーズンですね。
診察と処置
今回は内視鏡無しで塩化亜鉛塗布です。今回は比較的沁みないです。出血はありませんでした。ということで、比較的楽な状態です。
今回は内視鏡無しだったので、診察料は620円でした。
処方薬 モンテルカストと桂枝茯苓丸料
薬局でも花粉症の人が多くなってきたと聞きました。桂枝茯苓丸とモンテルカストの組み合わせがよく聞いているので、薬はこのままで、もし花粉症の症状が強くなってきたら、また、何か薬を追加すれば良いのではないかと、薬剤師さんから言われました。
モンテルカストは眠気が出ないため、ぼんやりすることもなくて服用が楽ですね。まれに、下痢することがあるとのことですが、下痢もないです。
花粉症だと体が疲れやすいです。まぁこれは仕方がないですね。休養を多めにとろうと思います。
薬代は14日分で1300円でした。
追記 薬剤師さんから、お通じは最近どうですかと、聞かれました。少々便秘気味であることを話すと、大黄がいいですよと。桂枝茯苓丸は便秘すると効果が下がってしまうので。大黄甘草湯ではなくて、大黄のみ、つまり大黄錠のようなものが良いとのこと。で、大黄甘草湯は薬局で置いてあることが多いけれど、大黄オンリーの大黄錠は入手が難しいのが難点なんですけど…うーむ、それならアマゾン。
これ、注文しました。アマゾンにあったので良かったです。店舗で買うとなると、都内まで行かないと入手が難しいと聞いていたので。
発症したときの話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 001
耳官開放症とは診断されなかった話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 002
耳官開放症と診断された話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 003
耳管開放症で飲んだ漢方薬 耳管開放症の漢方薬 まとめ