前回は
5月上旬、耳鼻科に行きました。耳の調子は良く、前回に比べ少し鼻水が出ます。出ると言っても、ごく稀に、鼻をかむ程度。後鼻漏の症状は前回と同じ場所、右奥が不快感があります。モンテルカストを飲まなくなったので少し鼻水が出るのかも。
診察と処置
今回は内視鏡無しで塩化亜鉛塗布です。前回に比べると沁みる程度が強く、痛いなぁと感じました。今回から塗布後の吸入をやらないことになりました。先生曰く、ある程度症状が良くなり落ち着いたら吸入をしても変わらないだろうと。
それと、耳垢が溜まっているということで、先生に取ってもらいました。普段、綿棒で取っていますが、取り方が良くないようです。私は綿棒を結構奥まで入れていますが、それが良くないとのこと。綿棒を奥まで入れると、耳垢を奥に押し込んでしまい、耳の奥に耳垢が落ちてしまうと。なので、今後は自分で綿棒を入れるときは、耳の穴周辺で止めておきます。耳の奥まで掃除したほうが良いと思っていたんですが、逆効果なんですね。今回は内視鏡無しの塗布と耳垢の除去で診察料は830円でした。
処方薬 桂枝茯苓丸
薬剤師さんと肝機能障害のことで少し話をしたんですが、尋常ではないだるさは肝機能障害から来ているのは分かるけれど、体のかゆみは、なかなか分からないなぁと。私は入院する前は、体のかゆみは肝機能障害の影響もあるなんて全く考えていませんでした。でも、退院後、かゆみは時々あるんですが、慢性的に体のかゆみは無いんですよね。なので、かゆみは盲点だなぁと感じました。それと、桂枝茯苓丸なんですが、水毒傾向がある人だと、ごく稀にお腹にくることがあるとのこと。薬代は桂枝茯苓丸のみ2週間で690円でした。
発症したときの話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 001
耳官開放症とは診断されなかった話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 002
耳官開放症と診断された話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 003
耳管開放症で飲んだ漢方薬 耳管開放症の漢方薬 まとめ