前回は
8月上旬、耳鼻科に行きました。耳の調子は良いです。あいかわらず体調そのものは悪いです。涼しい日は後鼻漏も楽になります。温度と後鼻漏の症状が連動している感じです。暑い日が続くため、清暑益気湯は継続です。
診察と処置
今回は内視鏡無しで塩化亜鉛塗布です。痛みはさほど強くなく、病院を出るころには痛みは治まっていました。診察代は570円でした。まだ暑い日が続きそうなので、清暑益気湯をもらいました。
処方箋
薬剤師さんから聞いたんですが、軽い体力消耗、夏バテは補中益気湯がよくて、さらに暑さでバテバテのときは、清暑益気湯が効くとのこと。ただ、今年は暑すぎて、清暑益気湯も効きづらいかもしれないとのことでした。暑さが落ち着くのを待つしかないですね。21日分で、1520円でした。
清暑益気湯よりも暑さに効く漢方は白虎加人参湯というものだそうで、かなり体を冷やす効果があるとのこと。そのため、合わない人が飲むとお腹の調子が悪くなったりするそうです。清暑益気湯と白虎加人参湯を併用しても良いとのこと。
発症したときの話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 001
耳官開放症とは診断されなかった話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 002
耳官開放症と診断された話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 003
耳管開放症で飲んだ漢方薬 耳管開放症の漢方薬 まとめ