前回は
10月上旬、耳鼻科に行きました。耳の調子は良いです。前回と同じく、だるさと疲れがとれず体調不良が続いています。前回に比べ二割程度だるさと疲れは軽減したような感じ。割と寒暖差が少なくなり過ごしやすくなりました。疲れはあるけれども過ごしやすいのは本当に楽ですね。あの真夏の暑さは、もうイヤ、ホントに。
診察と処置
今回は内視鏡なしで塩化亜鉛塗布です。今回はほとんど痛くなかったです。右上に塗布が少なかったため? 痛い部分は右上なんですよね。痛みは少なかったのですが、上の奥の部分のじんわりした痛みは1時間程度残っていました。まだ、だるさと疲れがあったので、今回も補中益気湯をもらいました。診察代は530円。
処方箋
補中益気湯は体力を補うことで有名ですが、薬剤師さんに聞くと、疲れやすい人は普段から補中益気湯を飲んでおくと良いとのこと。補中益気湯は長期間飲んでいても特に問題ないとのこと。安中散や平胃散と併用しても、甘草の量は特に問題ないと。処方は21日分で1580円でした。それと、太田漢方胃腸薬Ⅱを一週間ほど飲んで、ほぼ胃痛は治まりました。
発症したときの話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 001
耳官開放症とは診断されなかった話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 002
耳官開放症と診断された話 耳管開放症と上咽頭炎(Bスポット治療) 003
耳管開放症で飲んだ漢方薬 耳管開放症の漢方薬 まとめ