windows 10を新規にインストールする機会がありました。DVDドライブが無いことに気が付き、USBメモリからインストールするために、「メディア作成ツール」を使いインストールUSBメモリを作りました。忘れないように手順を記録。
インストールUSBメモリを作るのに必要なWindows 10の「メディア作成ツール」をダウンロードする
マイクロソフトのWindows 10 のダウンロードページ
Windows 10 のダウンロード
に行くと
上記のような画面に行くので、下のほうのツールを今すぐダウンロードをクリック
インストールUSBメモリを作る
ダウンロードしたメディア作成ツールMediaCreationTool20H2.exeを実行すると
このような画面になるので、同意するをクリック。しばらくすると
別のPCのインストールメディアを作成するを選ぶ。
この PC におすすめのオプションを使うのチェックを外して、64bitを選ぶ。32bitのPCなら32bitを選ぶ。
USBメモリを作成するのでUSBフラッシュドライブを選ぶ。8GB以上必要とのことなので、今回は16GBのUSBメモリを使いました。
次にUSBフラッシュドライブを選んでくださいという表示が出るので、インストールするUSBメモリを選ぶ。その際に、他のUSBドライブなどを選ばないように注意する。
このような画面になり、インストールするUSBメモリ作成中になる。ダウンロードしてUSBメモリ作成なので、時間はかかる。
USBメモリの作成が完了するとこのような画面に。
USBメモリ内のsetup.exeを実行すると、Windows 10のインストールが始まる。