接続ですが、ものすごく簡単。一旦光モデムの電源を切り、しばらく待ちます。一応10分ほど待ちました。光モデムの電源を入れて、このルーターの電源を入れ、LANケーブルで繋ぎます。これだけで完了。今までのPPPoE接続だとプロバイダのIDやパスワードを入れる必要がありましたが、IPoE接続だと入力不要。これはかなり楽です。
あとは、ルーターと子機を接続するだけです(PC・スマホともWPS接続で接続)。接続後、設定画面に入ると
このようにtansix接続になっています(tansix、v6プラス、IPv6オプションが選択されていればIPoE接続で通信しています)。基本的に光モデムと接続したときに自動判別するとのことです。
速度に関しては速度測定サイトで計測すると、以前とほぼ変わらず30~40M程度です。でも容量の大きめのファイルやソフトをダウンロードするときは、maxで90M前後になります。大体速度は倍程度になりました。夜でも、maxで90M前後の数値が変わりませんでした。速度は90M前後ですが、元々の速度が遅かったので、非常に快適になりました。
追記 max90M前後と書きましたが、サイトやファイルの大きさによってはmax130Mまで速度が出ることがありました。ここまで早くなったので、かなり満足しています。
追記2 ipv4対応のサイトだと30~40M程度で、ipv6対応のサイトだとmax210Mあたりまで速度が出る場合があるので相当速度は速くなりました。
追記3 ルーターの寿命を調べていると、5年、4~6年を目安が多いです。今年の7月でおよそ4年。そろそろ次のルーターを考えようと思います。wifi6対応ルーターがアイ・オー・データから発売されていますが、もう少し値段が下がれば買い替えてもいいかなぁと。
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