4.中型バイクオートマ教習 疑似追突体験と追越、急制動(4/17 技能教習 2時限目 AT限定普通二輪免許 ) 

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同日に2コマとれたので、疑似追突と追い越し、急制動をやることになりました。急制動は小型限定でやったことがありましたが、疑似追突と追い越しは今回が初めてです。

疑似追突

教官の走るバイクの左後ろを走り、教官が急ブレーキをかけて、私もブレーキをかける。車間距離は十分に開けていないと、止まれないことを確認する。今回は教官が急ブレーキをかけることを知っていてもギリギリ止まれる感じなので、普通にいきなり急ブレーキなら確実に追突。なので、車間距離は十分に開けることが、よーく分かります。

追い越し

30キロで教官が走っているので、私が追い越し、元の車線に戻る。戻るのが早すぎると指摘されました。教習生のほとんどは戻るのが早すぎるとのこと。早く自分が元の車線に戻らなきゃと思ってしまうので戻るのが早くなるそうです。なので追い越した車両との車間距離が短くなってしまう。バイクに限らず車でも見かけます。

急制動

急制動は30キロから始めました。最初は止まる位置は気にせず、やや強めのブレーキをかける練習。タイヤ2つ分程度停止位置より出る感じでした。35キロ、40キロと徐々にスピードを上げて練習。何とか規定の位置で止まれる。最初のふわっとブレーキはこの調子で良いとのこと。中盤から止まるところはもう少しだけブレーキを気持ち強めでもタイヤはロックしなさそうな感じでした。ブレーキの配分は前7:後3くらいがいいみたいですが、実際にやってみると、前後大体同じで、ほんの少し後ろブレーキが弱く出来たかなぁと感じです。前7:後3で実際にブレーキをかけるのは難しいかも。(大型二輪MTと比べると加速は遅いのかもしれませんが、変速する必要が無いので、気分的に余裕があります)

 

 

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