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2.中型バイクオートマ教習 みきわめコースの練習(4/12 技能教習 2時限目 AT限定普通二輪免許 ) 

AT小型二輪からAT普通二輪AT小型限定普通自動二輪免許からAT限定普通自動二輪免許 AT小型限定自動普通二輪免許の限定解除(審査)
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1限目に続いて2限目。この日は連続で教習が取れました。みきわめのコースを走りました。バイクに乗るのは5時間なので、内容が進むのが凄く早い。早すぎます。

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坂道発進

スクーターなので楽でした。平地での走り始めは後ろブレーキを少しかけながら、アクセルを回し発進。これをもう少しブレーキを強くかけて、アクセルをより回しつつ、坂道を発進していきます。あまりアクセルを回すわけではなく、エンジン音がやや大きくなる程度にアクセルを回すと良い感じでした。小型と違い重いので、ブレーキはある程度強くかける必要があります。

一本橋

最初は一本橋の途中で脱輪ばかりでした。小型に比べて圧倒的に不安定、橋の上での感覚が「ふにゃふにゃ」したハンドリングで脱輪させないように通過するのが難しい。何度かやっているうちに、一本橋は8秒越えするようになりました。でも橋に乗るときに少しでも斜めだったりするとすぐに脱落します。特に停止線で止まるときに真っすぐに止まるのが凄く大事。

スラローム

制限時間は大丈夫なのですが、パイロンに接触することがあります。倒すことは無いのですが、かすってしまう。パイロンすれすれに曲がっているのが原因。バイクが長いので大きく左右に曲がるのが大変。なので、パイロンすれすれになってしまう。バイク自体の幅があるせいでどうしてもパイロンに接触してしまうので、幅があるぶん左右に振る必要があるんですね。

S字とクランク

その後はS字とクランクの練習。S字は何とかなるのですが、クランクは最後のクランク部分が難しい。失速気味になり足を付いてしまうんですよね。クランクはビックスクーターには酷なような気がします。おそらくAT普通二輪がコースによってはMTより難しいというのは、クランクなのではないかと思います。(後日スカイウェブ650に乗ってクランクをやりましたが、スカイウェブ650は問題なくクランクは出来ました。低速時の安定性が高いです)

教習が終わり、腕が筋肉痛です。もう少しだけ時間を延ばせば一本橋は大丈夫そう、スラロームとクランクは要改善です。特にクランクは難易度が高すぎる。1限目はあまりにもコントロールが難しいので、教習を中止したほうがいいんじゃないかと思いましたが、2限目でコントロールできる目途が立ったので、教習は続けることにしました。