「うわ、またか…」エアコンの試運転をしたら、冷房運転で温風が出るというまさかの事態。冷房設定なのに、吹き出し口からは生ぬるい風ではなく温風が出てくるのです。実はこの症状、過去に2回経験済み。そして今回、2025年5月下旬、ついにエアコンの故障が3回目を迎えてしまいました。エアコンの故障で同じ症状が繰り返されるとは…
前回までの故障時は、ヤマダ電機の長期無料保証(購入時のもの)のおかげで、1回目は完全無料、2回目は一部自己負担で修理できました。しかし今回は、以前加入した「ヤマダあんしん保証」が活躍。この保証はエアコンの場合9年間保証してくれるので、購入から8年目となる今回の修理は無料で対応してもらえました。8年間で3回も同じ箇所(四方弁の故障)が壊れるのは異常だと感じますが、もはや最近のエアコンは2~3年で定期的に壊れるものだと割り切るようになりました。だからこそ、「ヤマダあんしん保証」は私にとって絶対に外せないものになっています。
まさかの3回目のエアコン故障!「ヤマダあんしん保証」で8年目も無料修理!
2025年5月下旬、またしてもエアコンが壊れました。これで3度目の同じ故障です。「エアコンの冷房運転で温風」の症状が出た瞬間、「あぁ、またいつもの四方弁の故障だな」と即座に理解しました。もはや恒例行事のようです。
幸いなことに、以前加入した「ヤマダあんしん保証」のおかげで、今回は8年目の修理でしたが完全無料で対応いただけました。この保証はエアコンだと9年間有効なので、ギリギリ保証期間内でした。もし「ヤマダあんしん保証」に加入していなかったら、今回はメーカーの冷媒回路5年保証も切れているため、修理費用はかなり高額になっていたはずです。本当に助かりました。
昔はエアコンというと10年近く経って経年劣化で故障するもの、というイメージでしたが、ここ数年の経験で「エアコンは2~3年で定期的に壊れるもの」という認識に変わりました。だからこそ、私にとって「ヤマダあんしん保証」は必須サービスです。
3回目の故障連絡から修理完了までのタイムライン(2025年版)
- 故障発生(14時頃)
- ヤマダ電機修理受付にエアコンの修理連絡。「後ほどメーカー(富士通ゼネラル)から修理日程調整の電話が入ります」とのこと。念のため、8年目でも「ヤマダあんしん保証」の対象であることを確認。
- 当日18時頃
- 富士通ゼネラルから電話あり。修理日を決定。最短で2日後とのこと。まだ5月下旬なので、真夏ほど修理は混雑していない様子でした。
- 修理日当日 9時ごろ
- 修理担当者から到着予定時刻の電話連絡。「9時30分から10時頃に到着します」とのこと。
- 修理作業(約1時間)
- 到着後、状況確認。やはり四方弁の故障との診断。溶接を伴う四方弁の交換作業でしたが、約1時間ほどで完了しました。
修理後はもちろん、しっかりと冷風が出るようになりました。これまでの故障サイクル(2~3年ごと)を考えると、また数年後に壊れる可能性も否定できません。次こそは買い替えを真剣に検討しようと思っています。

