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教習が辛い、楽しくない

二輪教習二輪免許を取得
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下手だから教習所に通うんです

教習中、自分が下手で嫌になることがありますが、教習が辛い・楽しくないと感じている時は技術を習得している最中の証拠。上達するのに力を蓄えている状態です。なので、辛い時はもう少し頑張ってみようと自分で自分を励ましてみてください。私の場合はバイクに乗りたいという積極的に免許取得したいわけではなく、今後高齢になったら必要だなという理由。そのせいか、小型限定の最初の教習で思いのほか車体が重かったので、この先教習大丈夫なのかと気持ちがどんより暗雲が。教習が楽しいなんて程遠い。教習が進みバイクに慣れ、外周コースを走っていると心地よいと思い始めてようやく、バイクもいいなぁと感じるようになりました。

AT中型バイクのときは、一番最初の教習であまりにも車体の取り扱いが難しく、教習をやめた方が良いと思いました。超重いし、低速でフラフラして全くコントロール出来ず絶望的な気持ちになりました。事務所に行って、教習中止して退所しようと本気で思いましたから。AT中型バイクの一限目は一番辛かった。

当時は自分の運転が下手で嫌になることが度々ありました。でも下手だから教習所へ通うんですよね。このことに当時は全く気が付かなかったです。これに気が付いていたらもう少し教習所通いが楽になったと思います。

追記 周りの人が上手く見えることについて

なんで周りの人が上手く見えることを書くのかと言うと、周りの人と比べて自分が下手すぎて嫌になってしまうことがあったからです。人と比べて自分が上手くなることは無いのですが…

入校してすぐ、みんな上手だなぁと思いました。特に小型限定の時は。でも、考えてみると普段から原付を乗っている人は慣れているから当然。原付を乗ったことない人と比べたらバイクに乗っている時間が、そもそも違います。そして少なくとも、すでにコースを走っている人は入校してすぐの人よりも、教習が進んでいるのだから上手いのは当然。

私は40代でバイクの免許を取得したので、若い人から比べると習得は遅いと思います。とは言え、今日が人生で一番若いと言い聞かせ、来年より今の方が習得は早いと言い聞かせていました。

バイクの免許を取得して感じるのは、教習内容を習得する技術的な事よりも、モチベーションなど精神面もウエイトが大きかったと思います。