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バイク免許は実際に乗ってみたらギャップがとても大きかった

二輪教習二輪免許を取得
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バイクに乗らないのもアリ

バイクの免許を取得してみたけれど、想像とちがったから「バイクに乗らなかった」というのもアリだと思います。乗る前に想像だけでは分からないですから。私は大型二輪を取りましたが、こりゃ重くて教習所内はいいけど、自宅周辺の急坂だらけ、斜面が多いところは実際に教習を受けて無理なのが分かりました。それなら免許取らないほうが良かったのか、と言うとそうでもないんです。もし大型二輪を取得しなかったら、自宅周辺だと無理なのが理解できませんでしたし、取得しなかったら、あのとき取得していれば良かったと後悔する可能性があるので。だから、免許の取得費用は全く無駄になったとは思っていません。免許費用の支払いで後悔することを減らせたので将来の心理的負担が減ったので大型二輪を取得したコスパは高かったと思います。

自転車の延長という想像と実際に乗ってみたギャップがとても大きい

バイクの免許を取得して感じたのは、想像と実際に乗ってみたギャップがとても大きいということです。小型限定で乗れるのは第2種原動機付自転車ですが、自転車と書いてあるけど、全然自転車の延長ではない乗り物。自転車+αくらいに思っていたら全く違うので驚きました。ビックスクーターもいいなぁと言うノリでAT中型バイクの教習にいきましたが、教習車のシルバーウイングは重すぎる・低速安定性が無さすぎで、教習当日に教習を続けるのをやめようと思いました。とにかく想像とかけ離れていました。自分の想像と実際に乗ってみたギャップを埋めるために教習を受けるのはアリだと思います。で、結果として乗らない判断を下すのもとても正しい選択です。ホント実際に乗ってみないと分からないですから。