教習も進み、今回は「シミュレーター教習」です。 実車とは違い、画面を見ながら操作するシミュレーター。
今回は、シミュレーター教習の違和感や、「急ブレーキ体験」で分かった制動距離の数値についてレポートします。
想像以上の違和感 バイク教習シミュレーターで「酔い」に注意
今回のシミュレーター教習の目的は、まず「シミュレーターそのものに慣れること」でした 。 しかし、いざ始めてみると、実際の走行とは全く異なる「猛烈な違和感」を感じました 。
特に難しいのが「曲がる動作」です 。教官からも「曲がるときの画面を見ていると酔いやすいですよ」とアドバイスされましたが、まさにその通りで、慣れるだけでも一苦労です 。もしこれからシミュレーター教習受ける方で、乗り物酔いしやすい自覚がある方は、体調を万全にして臨むことをおすすめします。
急ブレーキ体験で学ぶ「タイヤロック」と「停止距離」
乾燥路面でのフルブレーキ
まずは、白線を踏んだ瞬間にブレーキをかける練習です。 思い切りブレーキをかけると、タイヤが「キーッ!」と激しく鳴ります。これはタイヤがロック(回転が止まって滑っている状態)している証拠です 。
制動距離: 15m
ブレーキ比率は 前輪6:後輪4くらい
乾燥路面でのフルブレーキ(その2)
次は画面の中に電光掲示板が出てきて、ストップの文字が出てきたら止まります。最初とは違い事前に止まる場所がわからないのがミソ。最初がタイヤが鳴りまくりだったので、今度は少し緩めて止まりました。今回もブレーキ比率は前輪6:後輪4くらいで、制動距離は17m。ブレーキを緩めてとまりましたが、タイヤは鳴りまくりでした。
濡れた路面でのフルブレーキ
最後は雨の日を想定した濡れた路面でブレーキをかけました。滑りやすいので、乾燥時よりもさらにブレーキを弱くかけました。今度はタイヤは鳴りませんでしたが、制動距離は37mでした。乾燥時に比べて、なんと2倍以上の距離が必要になったのです 。雨の日の運転がいかに危険か、数字で実感しました。
もしかすると、もう少し強くブレーキをかけても良かったのかもしれません。ブレーキ比率は前輪6:後輪4くらいで3回ともほぼ変わらない比率で止まれました。
次はいよいよ「みきわめ」 コースを覚えるための準備
シミュレーター教習を終え、次回の教習はいよいよ実車による「みきわめ」です 。 みきわめとは、学んだことがしっかり身についているかを確認する、教習効果を確認する教習です。
当日に慌てないよう、今のうちに教習コースをしっかりと頭に叩き込んでおこうと思います 。
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