6/9 再検定(卒検の再受験) (普通二輪AT限定から大型二輪MTへ)

AT限定普通自動二輪から大型自動二輪MT AT限定普通自動二輪から大型自動二輪MT
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クランク

クランクも無事通過しました。私の場合、1速アイドリングでアクセル操作無し+クラッチを完全につなぐ方が楽です。これだと、ハンドル操作のみに集中できます。本来は2速半クラッチで走ります。これだと、アクセル操作とクラッチ操作とハンドル操作になり、私にとっては難易度が上がります。補習の時、今からクランクの走り方を変えるのは良くないとのことで、そのまま、自分のやり方で良いと言われました。

クランクは通過できましたが、クランクから外周コース出る時にエンストしました。

スラローム

スラロームは前回と同じく、7.7秒で通過。進入時の速度もいつも通り14~16キロで、最後ももう少しアクセルを開けても良かったのですが、パイロンを倒さないように、いつも通りの通過しました。スラロームを出るとき、1速に入っているかをしっかり確認。2速のままでエンストを何度かやったので私にとっては要注意な地点です。

踏み切り

踏み切りは特に問題なし。

一本橋

障害物をよけて、一本橋へ
一本橋手前で2速のままで気が付かず、一本橋発進時エンストしたことがあるので、1速に入っているかしつこく確認。そして、一本橋の停止線から発進時、後方確認を忘れずに。これ忘れると減点されるので。

一本橋は前回は10.3秒。で、止まる位置が橋の真ん中より少しずれていました。なので、今回は止まる位置に気を付け真ん中に止めることが出来ました。一本橋は停止線に止まる前から気を付ける必要があります。橋に乗った後にちょっと安定に欠けるような気がした(乗るときの速度は問題無かったと思います、乗ったときにハンドルを少し動かしすぎた?)ので、速度はいつもよりも落とさずに通過。検定前に脱輪するよりも完走してくださいと念を押す説明があったので。検定後で、一本橋はタイムが少し短いと言われたので、おそらく9秒台だったのではないかと。

急制動

最後は急制動。加速は考えていた通りに出来て、手前で45キロ、アクセルオフで、ふわっとブレーキをかけました。教習時と同じようなブレーキングが出来ました。あんまりやんわりだと、11mを微妙に超えることがあるので。今回は11mのちょっと手前。10~20cm程度手前でベストな停止位置でした。急制動ではエンストしないのが望ましいですが、ブレーキ時にクラッチ操作が増えると大変なので、エンストさせるやり方で教習時も走っていました。急制動時だけはエンストしても減点になりません。エンストしているので、エンジンをかけてから、1速にします。3速でエンストしたままなので、1速に入っているか、数回ペダルを踏んで念のための確認をします(確認はエンジンをかけてからのほうがいいです)。このときに1速にする前の後方確認は忘れずに。1速に入れ、停止から発進するので、再度後方の確認。エンストした時は頻繁に後方確認することになります。エンストして慌てて発進して後方確認しないと減点されるので要注意。

急制動から発着点へ

最後の発着点に戻る際も、縁石近くに止めるとスタンドが下せなくなるのでギリギリに止めずに余裕を持って止めるように言われていたので、結構離して止めました。教官曰く、縁石近くに止める人が多くて失格になるとのこと。検定の順番を待っていた時、教習中の人が発着点で縁石に足をついて止まっているのを見ました。こうなると、スタンド下ろせないんですよね。で、検定中止になってしまう。

発着点になるべく合わせて止まります。離れていると減点の対象になります。なので、半クラッチでスローで止めます。

検定が終わりました。減点が自覚出来ているところは、スラロームと一本橋での規定タイム未達、クランク出口でのエンスト。後は、法規走行での後方確認をもしかすると、忘れているかもしれません。

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